iPhone 4S 発表 - オフィス矢島の IT いい話

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iPhone 4S 発表

アップルから、スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の改良版「iPhone 4S」が発表されました。

201110051456.jpg

ただし、当初予想されていた iPhone 5 ではなく iPhone 4S だったことから、アップルの株価が4%以上下落したたらしい

5ではなく4Sだとダメなの?
と、聞きたい。
気持ちはわからなくもないが。


今回発表されたiPhone、なかなかいいですよ。

・CPUがiPad 2で採用されたデュアルコアのA5になった。これにより、iPhone 4と比べ、CPU性能は2倍、グラフィック性能は7倍に向上したという。一方で、バッテリ駆動時間は従来とほぼ同じ性能を維持している。

・カメラは、画素数が500万画素から800万画素に向上。また、画像エンジンも独自のものを新たに開発し、1.1秒での起動、0.5秒での撮影といった高速化を実現。動画についても1080pのフルHD撮影が可能となり、手ぶれ補正やノイズ削減機能を搭載する。前面カメラは従来と同じ30万画素。

おもしろい機能としまして、音声コマンドに応答する「パーソナルアシスタント」も内蔵されています。

質問応答システムWolfram Alphaが組み込まれ、ユーザはiPhoneと普通に「会話をする」ことで、スケジュールやメッセージングタスクなどの様々な情報やサービス、機能を統合的に利用できるようになるという。また、この新機能は非常に高度なため、クリアにゆっくりしゃべる必要はない。

残念なことは、まずは英語、フランス語、ドイツ語のみの対応 というところ。
いずれ日本語もサポートされることになると思いますが、この機能、個人的に 期待大 です。

追記
この音声認識操作機能「Siri」(シリ)の、動画ファイル を見つけましたので紹介します。
これ
ここまでできれば、ナイトライダーのK.I.T.T.も真っ青ですね。
今風に言えば、ドコモのスマートフォンの、渡辺謙か桑田佳祐か堀北真希というところでしょうか。
すごいことです。
ぜひ一度、ご確認ください。


私は、アップルという会社は不思議な会社と思います。
「iPhone 3GS」のときも、今回と同じです。

iPhone 3GSでは、処理性能が iPhone 3Gと比べて最大2倍高速化され、バッテリー寿命も長くなったほか、3メガピクセルのオートフォーカスカメラ、ビデオ撮影、テザリング機能、音声コントロール(ハンズフリーボイスコントロール)、アクセシビリティ、デジタルコンパスといった機能が追加された。

機能的にはメジャーバージョンアップとしてもよいところを、型番上マイナーバージョンアップにとどめています。
デザインも、従来の3、3Gを踏襲するモノのままでした。


そこで今回の4S。
機能的には、5と呼んでも良いほどの向上が図られています。
ただし、デザインは4に似たまま。
つまり、4のマイナーバージョンアップという扱い。

ここまでされると、5ではどのような機能がついてどういうデザインになるのか、ワクワクしますね。
そこが狙い? > アップル


アップルの戦略を深読みしますと、おもしろいです。

マイナーバージョンアップで外観が変わらなければ、多くの金型の使い回しが効きます。
開発費で大きな部分を占める金型代を、コストセーブできるコトになります。
操作性(ボタンの配置)が換わらなければ、それに係わるソフトウェア開発費用も抑えられます。
型番的に外観が変わらないマイナーバージョンアップでも、機能変更に魅力を感じれば購入に踏み切る人もいます。

メジャーバージョンアップは、機能変更は少なくても外観が異なれば、そして型番が新しくなれば、そのタイミングを待って購入する人はいます。

これらマイナーバージョンアップとメジャーバージョンアップを交互に繰り返すことにより、どのタイミングでも購入意欲を高めながら開発費を抑えるという、巧みな戦略と予想します。

さすがだ > アップル
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